2016-01-01から1年間の記事一覧

「置かれた場所で咲きなさい」−1811−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

今日31日、心に打つ言葉を発見しました。 「置かれた場所で咲きなさい」 30日に亡くなられた渡辺和子さんの「言葉」です。 こうして中国にいてパソコンから色々と情報収集する機会が、時間が多いと 時として大発見するのです、することができるのです。

自転車業界の発展は自転車車検制度の他にはない−1810−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車業界の発展は自転車車検制度を実施する、させる以外にないと考えます。 まずは幼児二人乗せのできる三人乗り自転車から、日本の自転車車検制度の基礎を作ろうではありませんか。 自転車、売りっぱなしから足を洗おうではありませんか! つまり自転車を…

動かそうとすることは容易ではない−1809−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

何でもそうですが、あるもの、あること、ある状態を動かそうとすることは容易ではない。 長い間と止まっているものを外部から動かそうとすることは更に容易ではない。 固まりきっている考え方を動かそうとするには時間をかけるか、権力を使うか。 固まりきっ…

結果を残すには−1808−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

私、何事にも結果を残すには結果を意識しないことではと感じます。 つまり、結果を意識しなければ結果が残る、結果がついてくるとも言えるのでは。 つまり、結果を意識すると結果は逆に逃げていく感じがします。 地道にコツコツ。 少ぉ〜し愛して、長がぁ〜…

入乡随俗(郷に入っては郷に従え)−1807−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

入乡随俗(郷に入っては郷に従え)! 何事も改革する前に入乡随俗(郷に入っては郷に従え)が重要。 この法律をわきまえて改革することが真の改革者では。 しかしここに地位権力を持ったものが入り込んだ場合、勘違いした、ピンとのはずれた振る舞いをするこ…

有名無実な自転車JIS規格−1806−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

有名無実な自転車JIS規格。 今の日本の自転車企画販売(製造は外国)の会社、自転車JIS規格を知ってか知らず、これを無視?! そして独自基準を設けています。 これはいいとしても、それも中身はアンバランス。 これも自転車を知らないからできることでしょ…

自転車に慣れっこになっていませんか!−1805−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車に慣れっこになっていませんか! 慣れるという言葉、ある意味いい言葉かもしれませんが。 でも慣れっこという言葉には多くの危険が隠れている場合が多いのでは。

幼児二人乗せのできる三人乗りから自転車車検制度を!−1804−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

現在いろいろな方面から自転車の車検制度を働きかけていますが、業界内部からも否定的な見解です。 私も自転車全般においての自転車車検制度においては反対ではなく、 諸事情から現在直ぐに実行は完全に不可能と考えています。 既にこのことは承知で幼児二人…

自転車も人間と同じ−1803−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車も人間と同じ、若いうちは無理がききます。 でも健康診断を定期的に受け、「突然」を予防する必要はあるはず。

『嫌われてもいい』と言う勇気をもてますか!?−1802−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

中国に限らないことですが品質を守るもの、どうしてもある意味細かいことを言うことになります。 日本ならともかくここ中国で品質問題、そして品質問題を予防するためにとやかく言うことはいくら仕事でも嫌なこと。 でも品質を守る者、とやかく言えて一人前…

自転車は堺の鉄砲鍛冶から全く進歩なし−1801−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車は大阪堺の鉄砲鍛冶から全く進歩なし。 たたくは、曲げるは。 設計の基本など眼中にない。 よくここまで自転車は来たものだ。 なぜなら、自転車だから。 悲しいことです。 自転車が悲しくてたまりませんね。

『自転車活用推進法』、目新しい内容は全くなし?。−1800−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

『自転車活用推進法』が12月9日の参議院本会議で、全会一致で可決され成立。 『五 高い安全性を備えた良質な自転車の供給体制の整備 〇自転車の利用環境を創出するため、安全確保施策と連携しつつ、駐輪場・自転車道等の整備、コミュニティーサイクルの 活用…

中国での仕事の三原則−1799−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

中国での仕事の三原則 1.焦らず 2.期待せず 3.諦めず

BAAはもっと時代をリードすべき!−1798−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

私、BAAは失速していると感じています。 BAAはもっと時代をリードすべきと感じています。 何を? まずはライト、自動点灯を規格化して然り! より後方からの安全確保を今以上の要求し、規格化して然り! 今のBAAは当たり前のことを厳格に要求しているだけで…

BAAだけの時代ではない!−1797−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

私、BAAだけの時代ではないと考えています。 私に言わせると今はBAAは自転車の当たり前の基準、決して高い要求の基準ではないのです。 ではどうするか? BAA基準を更に強化する? これもいいかもしれませんが、現在に於いては的がずれていると感じます。 つ…

私の余分なおせっかい、「ポイ捨て」−1796−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

中国でもし意識改革が必要であるとすればそれは「ポイ捨て」。 中国でもし意識改革が必要であるとすればそれは「ポイ捨て」の改善から始めては? そうすれば他の問題は時間の問題で解決です。 この中にはほとんど全てに共通する重要な要素が隠れている?!気がし…

中国の料理に油炒めはない?!−1795−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

私、中国の料理で油炒めは見たことがありません、食べたことはありません。 見たことがある、食べたことがあるのは油煮です。 目玉焼きも油を敷いて焼くのではなく、油の中に玉子を落とすのです。 もちろん日本には天ぷらはあるのですが。 全く食べない訳に…

組合−1794−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

一般に昔は組合が組合員にいろいろな便宜を計ってきたと感じます。 個人の動きを組合が吸い上げて活動してきたと感じています。 今もそうでしょうか。 私は組合と組合員はお互い良い部分を組み合わせて、そしてお互い発展していくのが より現在に即した組合…

自転車品質、考え方と問題発見意識−1793−中国自転車製造における小さな目から見た中国(自転車車検制度)

疑問に思って初めて問題は発見できるというもの。 ですから疑問に思わなければ問題は発見できません。 つまり問題はないということに、または問題はないに等しいことに。 ですから意味は自転車ができる各工程が頭に入って、そしてその工程で発生しうる 問題…

防犯登録と被害届け−1792−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

警察は仮に不自然な形で自転車が放置されていても、なんら気にかけないでしょう。 そして持ち主が被害届け、紛失届けを出しても実際には探すことは無いでしょう。 そしてそんな余裕もないはず、する気さえないのでは?。 こうした状況に対してとやかく言うの…

我建议品质标语,避讳的词语『3没』−1791−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

我建议在制造现场的避讳的词语『3没』。 确保品质上最障碍的词语是下列的3没。 是没问题,没办法,没关系。

人に道を譲ったら自分が遅れる?−1790−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

中国は人口も多く例えば交通で道を譲ったら自分が遅れる!ということでは。 例えば日本では二車線の道路で一車線が規制されている場合は、交互に入れ替わって前に進むのは常識では。 しかし中国は違います。 行く手を遮られていない車線の車は「割り込み」をさ…

人生、最も重要なことは?−1789−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

人生、最も重要なことは? この年になって感じることは、出来ないからやること。(100m5秒で走れ!こういう問題ではない。) どうすることも出来ないからどうにかすること。 分からないから考えること。 つまり出来るか出来ないかを考えることではなく、諦め…

寝ながら一人で腰の指圧−1788−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

朝起きるのが大変な人、そして起きてフラフラする人。 年を取るとなおさらでは。 少しでもこれらを解消するために、寝床から起きる前に仰向けになり両手の甲を背中の背骨付近に回して 両膝を立てて足を左右に振ります。 そして手の位置を徐々に変えて特に身…

自転車の科学、自転車のねじ。−1787−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車の締めつけねじのトルク管理には二つ。 一つはねじそのものの締めつけトルク管理。 もう一つは締め付けられる側の固定力管理でねじ締めつけトルクを決定管理。 一つ目のねじそのものの締めつけトルク管理は非常にやりやすいことが多いのですがやはり、…

自転車に何かをすることは世の中に何かをすること。−1786−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車に何かをすることは世の中に何かをすることにつながると考えています。 何気なく皆が乗っている自転車、自転車に目を向けようではありませんか。 それにはまず第一に自転車関係者が自転車に目を向ける必要があります。 売ったらおしまいの日用雑貨品を…

嫌われてなんぼ。−1785−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

何かと闘う人は人に笑われることも、嫌われることも覚悟する必要があるはず。 でも勝てないと分かっていても闘うことが重要。 戦わなければ、更に負けることに。 ある意味目的達成は遠くとも闘うことの重要性を感じます。 これ品質維持確保、改善するものの…

何かを忘れていませんか?−1784−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

皆さん!何かを忘れていませんか? 傘ではなく何かを。 これその時になって初めて分かることかも。 ですから早く気付くことにより何かができるかも。

人は理解されないから闘う−1783−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

人は何故闘うか。 それは人に理解されないからという面もあるのでは。 人は人に理解されないと怒ります、もえてきます。 これが自分を支えているのでは。 それが闘いとなるのでは。 確か中島みゆきさんの歌にもあったような。

勉強ができる人とできない人−1782−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

勉強ができる人とできない人。 ある意味人間が育っていく過程で物事を考える仕組み回路が自然に出来上がってきたか?。 或いはこの、考える過程での回路を組み立てることが出来るかということでは。 1+1=2から始まって答えを導き出す、答えを証明するた…