勉強ができる人とできない人−1782−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

勉強ができる人とできない人。
ある意味人間が育っていく過程で物事を考える仕組み回路が自然に出来上がってきたか?。
或いはこの、考える過程での回路を組み立てることが出来るかということでは。
1+1=2から始まって答えを導き出す、答えを証明するための回路を自分で組み立てることが出来るか。
これがそれから先の「応用」に於いて能力を発揮できるかにかかってくると考えます。
学校で習う勉強は最初の一歩だけ。
二歩目が自分で回路を設計出来るか出来ないかという能力が人生を左右するのでは。
何が言いたいの?
会社に於いての品質問題、進歩発展出来るか?!も同じことでは。
つまり人も会社も持っている「回路」、これが全てを決定することに?