2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧
こと自転車の品質に関しての数値化を言えば、いくらでもごまかせると考えています。 何故?それは自転車を知らない、そして中国自転車を知らない人が多いからです。 品質を数値化すると、その根拠を明示しない限り作成者個人の見解が入り込む可能性が非常に…
ここ中国、春節と生産品質問題、切っても切り離すことはできません。 でも現場にいない、現場を知らない日本では想像はついても想像できないと感じます。
中国でのもの作り(生産時)で決定的に欠けているものは拘りとセンス。 だからいつも「メイグアンシー」「メイウェンティー」。 だから肩がこらないようにして、品質確保の仕事に専念。 拘る、つまり考え方がブレない、これを通すことは、ここ中国では疲れること…
横断歩道は万能ではない! 横断歩道は安全地帯ではないのです。 歩行者、自転車側も車と共存しなければなりません。 不平等かもしれませんがどうしても歩行者、自転車側はえ、生命上不利なのです。 歩行者は歩行者、自転車は自転車としての振る舞いが必要に…
自転車で横断歩道を渡り、車にはなられ死亡。 こうしたニュースが毎日のように報道されています。 この記事を見ると、「横断歩道を渡る」という表現から車側に責任があるというような表現ですが、 ここで自転車で「横断歩道を走行」して車にはねられ死亡、と書く…
人にとって、あなたにとって一番重要なことは何ですか?と聞かれたら? 私は「場所」と答えますね。 ですから世界中で多くの「場所」の問題が発生しています。 他にも重要な問題があるだろう!と言われるかも知れませんが、それはみな「場所」があって初めて言える…
自転車を輸入している今の日本のメーカー、「自転車」を知らない、中国を知らない、中国自転車製造を知らないと感じます。 私だけが感じる?恐ろしいこと。 勉強不足を感じられずにはいられません。 でも今は自転車は日本では生産しておらず仕方にこと。 です…
手を挙げて横断歩道を渡りましょう! こう教育しておいて自転車で横断歩道を渡らせること自体に問題では。 ましてや信号機のある交差点の横断歩道の位置はは車側から見ると横断者の動きの確認がどうしても一瞬遅れるのでは。 ましてや速度ある自転車では更に…
自転車で横断歩道を渡り、車にはなられ死亡。 こうしたニュースが毎日のように報道されています。 この記事を見ると、横断歩道を渡るという表現から車側に100%責任があるというような表現ですが、 ここで自転車で横断歩道を走行して車にはねられ死亡、と書…
中国に何年いても心が痛むのは、まるで大地がゴミ箱のようだからです。 ぽいっと何のためらいもなく捨てます。 ですからきれいな大地がゴミ箱のようです。 ペットボトルもスイカの皮もトウモロコシもとうきびも・・・・等等あらゆるものが。 毎日大勢の人が…
品質確保、「中国」が動かなければ・・・? あなたならどうします? 私なら自分で動くしかないですね。 給料を貰っている以上言い訳は嫌ですね。
将来の日本の自転車を考えよう! 将来の日本の自転車環境を考えよう! それにはまず「自転車」のガイドラインを正確に定める必要を感じます。 自転車活用推進法に謳われている「高い安全性を備えた良質な自転車の供給体制の整備」ですが ここでは新車供給体制と…
日本人が知らない日本の自転車。 「自転車」を知らない日本のメーカー。 日本人が知らない中国の自転車。 中国の「自転車」を知らない日本のメーカー。 日本で自転車を作らなくなって20年あまりの結果では。 私は憂いています。
自転車活用推進法。 この中で今まで誰も深く踏み込まない自転車の維持管理問題で「高い安全性を備えた良質な自転車の供給体制の整備」と謳われている「自転車活用推進法案」が昨年の12月9日、 参議院本会議で可決され成立した。超党派の「自転車活用推進議員連…
品質において楽観は許されず、つまり問題発生予防が重要だということ。 そして万が一問題が発生しても予防策を講じていれば楽観も可能というもの。 つまり怪我が少なくて済むのです。 品質も人生も共通なのです。
中国で生産依頼工場を選ぶ方法は一つ。 理屈で工場選択したり、製品を見て品質判断はやむをえぬ手段ですが、 まったくもって不十分!ほとんど役にたちません。 その工場にしっかりした品質認識、しっっかりした自転車知識を持った人がいるかいないか。 これ…
中国で本気になって問題分析し、品質改善に取り組んだら こと自転車に関しては中国では自転車はできないということに?。 本気になって問題原因を分析し、原因を突き止めるとそれは「中国」に突き当たるのです。 本気になって問題原因を分析し、原因を突き止め…
日本の自転車を元気にしよう! それにはまず、街の自転車屋さんを元気にすることでは。 街の自転車屋さんに元気を出してもらうことでは。 街で見かける自転車屋さん、私には元気を感じないのです。 なぜでしょうか?! それは自転車を売っているだけだからで…
自転車!乗り方だけの啓発ではダメだ! なぜ自転車関係でのテレビ等の報道は乗員の乗り方の啓発だけなのですか? たまには自転車を乗る環境も報道されますが、「自転車」においての報道となると、 中国製自転車の不良問題、そして日本側も関与している欠陥問題…
品質は会社の器で判断すべきです。 現物で品質判断するということはある意味しようがない事なのですが、それはそれだけのこと。 ですから会社の器で判断すると、将来の品質が見えてきます。 将来の品質が見えてきても、だからといってこれといった対策、そし…
街の自転車屋さんを元気にしたい!、ただそれだけ。 つまり、自転車を元気にしたいのです。 それにはまず、ますます増えるであろうインターネット販売と差別化が必要になるはず。
自転車を元気にするには?! 自転車を回転させることでは?! 自転車の売りっぱなしを改め、自転車を利用することでは。 つまりそれにはまず街の自転車屋さんが立ち上がる必要があるのでは。
幼児二人乗せのできる三人乗自転車。 この自転車には自転車車検制度と自転車保険を義務化しては。 これが幼い幼児二人と乗員を守る安全安心制度では。 いいことは多少の問題困難及び抵抗があっても議論を進めるべきと考えます。
自転車品質は生産品を見てもダメ!えぇっ?! 生産品質を見ても品質全体の20%ほど分かるだけ。 品質は生産品を見てもたくさん生産される数台に過ぎないのです。 では何を見るの? それは会社を見ることです。 会社を見ると品質全体が見えてきます。 会社が…
皆とレストランへ行きます。 まずは乾杯。 ですからその前にコップの汚れを点検。 こちらの人、食器の洗い方に対して信用していません?。 ですから一度点検するのですが、点検方法はコップのガラスの透明度。 これしかないのです。 これこちらでは仕方ない…
電動アシスト自転車の危険性! まだまだ日本では電動アシスト自転車の普及は中国ほどではありません。 ここで軽快車、タウン車ならば目的からまだしも、これからスポーツ車でも普及が増えると 電動アシスト自転車の隠れた危険性である加速性能問題で必ず事故…
中国には職人はいない、職人は出てこないない、そして職人は育たない。 つまり職人を育てるという環境にはありません。 まずは仕事にそして会社に愛着を感じている人は非常に非常にに少ないのではと感じ取れます。 ある意味当然かも、会社は作業員は使い捨て…
自転車の基本は走って止まること。 基本点検費用は1000円で十分では?(もちろん部品交換費用は含みません)。 そして特別な設備、及び工具は必要ないと考えます。 それとは別に重要なことは幼児二人乗せのできる三人乗り自転車においては ユーザーにビ…
方法は無限です、皆で考えよう幼児二人乗せのできる三人乗り自転車から自転車車検制度を。 自動車は、新車で買って一年、二年の点検は無料のはず。 これは初期的な基本不良を発見できる大きな力となります。 そしてこの点検費用は新車代金にふくまれているの…