2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧
まったく極端な例ですが。 品質においては出荷優先? 出荷優先も良いでしょう。 ならば直ちに次回の発生予防を講じるべきでは。 つまり『予防』と言う概念に日本との隔たりを感じるのです。 ブーメランになってこのつけが戻ってこないようにいつも懸命です。
日本側の企画は規格を無視しているものも。 規格に非常に厳格な割りには、規格(法)を犯した開発が行われているのです。 それも規格(法)を承知で犯しているのです。 これに誰も気付かない、気付いても指摘しないとならば、もう自転車も世も末。 しっかり…
まずは車種を限定して自転車車件制度を考えて、自転車を総合的に管理する方法を考える必要があるはず。 防犯登録は警察の犯罪捜査の手助けをするだけで、所有者の利益にはつながっていないのが実情では。 今の日本を取り巻く自転車生産環境、販売環境を考えると…
長いこと中国にいると『品質』がおのずと理解できるのです。 理解できるようになるのです。 街を歩いていても。 自転車に乗っていても。 買い物をしていても。 ごく普通に見えてくる事からこれらは『品質』に深く影響を及ぼしていると感じるのです。 つまり、日本…
自転車の業界の外郭団体に期待するのが無理と言うものかも。 業界をサポートしているように見えますが、表面的なものとしか私にはうつりません。 と言うのは生産国の中国を理解できていないと私にはうつります。 生産地は中国です。 中身が伴ってこなければ絵に…
自転車製造に携わってきて、自転車での事故に対して、自転車の検証がされない?ことに不思議を感じます。 今回のバスとの事故に対して車体に問題があったかどうかはニュースに乗ることはないのです。 一つは自転車は馬鹿にされていること。 これによって自転車…
世界は刻々変化している!。 日本も刻々変化している!。 自転車業界は刻々変化している? 自転車産業は刻々変化している? 情勢にあった自転車産業を再構築すべきでは! 自転車を取り巻く環境を総合的に再検証、再構築する必要はありませんか! 刻々変化し…
問題発生に対してすることは?まず・・・。 問題分析?、全数検査?。 当然問題分析! 問題分析して初めて対策が取れるはず! 問題分析して初めて全数検査の意味があると言うもの。 問題分析できなければ、対策は全数検査と言うことだけでは。 そして誤った…
私、常に写真から抜け出せなくなる前に、を考えています。 抜け出せなくなる前に何かしたいな!と考えています。 皆さん!こんなこと考えたことがありますか?! いつからやるか? 当然今からでしょう。
自転車は考えなくても出来るのです。 積み木の素材は中国にはどこにでもあります。 そして、それの積み上げ方を指示して、輸入すればすぐに売れるのです。 これにあぐらをかいている自転車業界。 まったく自転車産業の発展のことは考えていませんね。
今現在、自転車を日本で生産していなくても自転車産業は立て直せると考えています。 自転車企画設計、自転車製造、自転車販売、自転車維持修理と総合的に自転車を考えれることが必要です。 するとおのずと方向性は見えてくるはず。
自転車にも官民一体の安全管理が必要なはず。 私は中国自転車生産に20年ほどかかわってきてこれを感じるのです。 つまり自転車の車検制度の導入を考える時期は当に来ていると思います。
生産時に問題は発見されて初めて問題発生を未然に防げ、品質安定維持に繋がるのです。 ところが、問題が発見出来なかったり、問題を発見する能力がなかったり、問題を問題として捉えることが出来ないとまったく何の意味もないこと。 つまり見えない部分を見…
自転車は人の命を乗せて走っているのに、なぜもっと自転車業界は自転車自体の維持管理に積極的なリードをしないのでしょうか。 売ることだけを考えているのでしょうか。 だから自転車業界は発展しない、自転車産業も発展しないことに。 これ不思議でならない…
人も、会社も周りに天敵がいないと、進歩発展はしないと考えます。 人も会社も比較され身の危険を感じて初めて進歩するのでは。 つまり人も会社も周りからつつかれて悩んで大きくなるのでは。 自転車には天敵はいない? 私はそう思います。
私、現在の日本側の企画のあり方、そして中国側に製造委託するあり方に何か問題があると考えています。 しかしこれに何らかの問題があっても、今の現状を日本側改善していくことは非常に難しいことです。 ではどのようにして日本で売られている自転車、消費…
日本の自転車が関係する交通事故、自転車本体の分析もしていますか? 何か自転車には目もくれず警察は処理している?のではと感じるのですが。
河川敷は自転車が走り易く道も整備されていることが多いので、今の日本ではスポーツとしての自転車を楽し唯一の場所では。 しかし自転車専用道ではないはず、サーキットではないはず。 今ここで起きている問題は早急うに判決を下すべきでは。 今の自転車愛好者の…
品質管理者は品質で管理するのは当然ですが、こと自転車においては品質を管理する能力も必要なはず。 自転車を勉強しない、自転車生産を勉強しない、JIS規格にも関心を示さない。 しかし小さな傷だけは異常に関心を示すのです。 こと自転車品質管理に関しては見て…
自転車ジャーナリストと呼ばれる人たち、自動車ジャーナリストと違って勉強不足と感じます。 言うことは環境と、マナー、そして購入問題が多いことからもそれを感じるのです。 自転車は特殊で勉強しづらいかもしれないのが原因かも。 そして自転車業界、自転…
幼児二人乗せ三人乗り自転車の車検制度を義務化しよう。 行政側とも話し合って消費者の安全安心をより強く確保するために幼児二人乗せ三人乗り自転車の車検制度を義務化しようではありませんか。 幼児二人乗せ三人乗り自転車は人の命を三人乗せて走っていま…
日本の自転車産業、一体性に欠けるのです。 開発品質と製造品質のバランス。 そして販売と維持修理のバランス。 このバランス問題、別々と考えているのでは。 これが自転車産業の問題点で自転車産業、自転車業界が廃れていく原因では。
ネット販売が幅を利かせる中、自転車の販売方法に問題があることも考えられるのでは。 消費者の安全を守るためにもネット販売の問題点を洗い出しすことも必要では。 なぜこの業界、今の販売方法に異議を唱えないのでしょうか。 ネット販売でも改善策はあるはず…
自転車の企画、設計、製造側から言うと幼児用自転車の選び方は一般の方には難しいと感じます。 と言うのも重要なことは基本的な設計がされているかと言うことです。 よく見かけるのは、『乗れればいい』と言った感じの幼児車です。 幼児であるからこそ、幼児…
幼児車を選ぶにはどうするか。 それには実際に幼児を乗せて見ることです。 幼児の足が地面に着くか? 地面に着いたサドル位置でペダルがこぎやすいか。 自分の意思で、力で自転車を止める事が出来るか。 これら当たり前のことですが企画設計段階での問題も多…
私、『万が一』と言う考え方が会社を救うと考えています。 『万が一』に備えると言うことが会社を救うと考えています。 ですから周りにはあまり理解されず、と感じます。 この『万が一』は余裕があって初めて『万が一』に備えることが出来ると考えます。 です…
自転車関係の仕事をしている皆さんに、聞きたい事があります。 川に投げ込まれている自転車、線路に投げ込まれる自転車に何かを感じますか。 物を作らなくなった日本、日本の心がどんどん失われていく感じがします。 自転車関係の仕事をしている方々も今の自転車に…
これからは自転車を大事にする産業作りと言うより 自転車を大事にする産業創り。 これが欠けているから自転車産業自体が廃れてきているのでは。 これには行政と産業の融合が必要になるはず。
なぜ自動車は進化いているのに自転車は進化しない。 原因は自動車は機械、自転車はやはり道具なのです。 機械の進化はある意味無限ですが、道具進化は有限なのです。 なぜ? これは機械と道具の違いからです。 えぇっ! 道具は道具で、道具が進化させていくと…
自転車の品質維持、確保は現場のリーダーと教育、監督に尽きると感じます。 中国では人の出入りが激しい!は言い訳に過ぎません。 現にそれが品質維持に大きく貢献しているのを見ています。