2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
そうです! 人生!、今でしょう。
物づくりは金のためだけ?。 つまり愛情のないもの造り?。 だから物に愛情を感じない? 私は長年この愛情のない?物造りを見てきました。 とすると、これは「指導」とかいう問題では解決できない問題なのです。
人が考えることは自分も考えること。 そうです、自分が考えることは人も考えることなのです。 ですからこの部分をちょっと変えるだけで、工夫するだけで運命も変わることになるかも。
自転車は料理と同じだ! 腐っているものは出さない。 美味しくないものは責任者が責任を持って確認する。 なんだ!当たり前のことだ! 本当に当たり前ですか?!
自転車は商品開発が不要だから中国で造られている。 そうです自転車はほとんど基本的な商品開発は不要なので中国で造られているのではと感じるのです。 言ってみれば、部品を集めさえすれば自転車はできるのです。 便利である反面そのために弊害も多いのです…
出来ない理由を探し、できる理由を探さない。 これ、もの造りの最大にして最後の欠点。 つまりいつまで経っても進歩しないことに。 あ〜あっ。 これが中国自転車製造の世界?。
日本人に自転車を教える困難さ。 日本人に中国自転車製造を教える困難さ。 日本人に中国自転車製造を教える立場上の困難さ
日本の電動車の、日本の電動部品メーカーはほとんど電動部品ノウハウを持たない? どこからか借りてきたセンサーを使い、的外れの車種に採用。 そして試験試験、これでは中国側、電動部品の開発のためのたたき台を作るために利用しようとしているだけ。 私は…
そうです、問題発見能力は製品の品質意識があって始めて問題が発見できるのです。
中国の自転車工場にはネズミの捕れない猫ばかりなのです。 ネズミの捕り方も知らないのです。 ねずみの捕り方を学習しようともしない。 いや違います、中国の猫、ねずみに無関心なのですね。
中国に匠を求めるというものは無理というもの。 しかし少し複雑なフレームとなると匠が必要になるのです、熟練の勘が必要になるのです。 この技がないために出来上がってから、叩く、曲げる、削る。 私の思い出は日米富士自転車時代、今から40年ほど前です…
私の見てきた自転車が教える中国。 自転車から見えてくる中国。 ここに自転車の悲しい現実があるのです。 わずか50年前は宝物、今は街のごみの場合も。
人生は『今でしょう』ばかりではないのです。 さしせまった問題は確かに『今でしょう』ということが重要ですが、 ちょっとしたタイミングをずらすことにより,なにか予感する災い等の運命を回避することができると考えています。 つまり、時として深呼吸が必…
中国で自転車製造の仕事をしてきて、一番困るのは? 知らない(知識のない、知識の少ない)人への説明の仕方、文章の書き方。 全ては聞く方、読む方にかかってくるのです。 短ければ意味は通じない。 長ければ読まない。 つまるところ意味が通じなければ何に…
ISO認証工場と自転車品質は全く別もの。 これ中国の常識。 日本の非常識。
中国での自転車品質維持方法は、生産の最終段階で叩く、曲げる、削るで良品化。 この繰り返し? これほんと?なぜ? それはね・・・,自転車はかつて大阪堺から発展していった乗り物だからです。 それは鉄砲鍛冶から始まったのです。 だから?なるほど。
諸問題の予見力、発展力、想像力の欠如?全てが楽観的?。 物事全て楽観的からスタート。 予見力は危機管理の基本問題では。 だから何事もためらわずにスタートできるのです。 これがこちらの人の特権。 日本人も見習うべきでは。 こちらの人の仕事の速さに…
全数検査とは何ですか?! 全数製品を検査して品質を保証すること? それとも全数検査したということだけで品質を保証するまでには至らない? 一般の人は全数検査すると言われると全数品質保証、全数合格品ととるでしょう。 しかしどっこい、全数検査の意味…
中国での顔での会釈方法。 日本では一般的に頭を軽く下に振る方法では。 しかし中国では逆に頭を下から上に上げる方法、 これほんと? 日本人にはちょっと馴染めないかも。
日本語でお互い様を意味する中国語『彼此彼此』(ビイツウビイツウ)を世界標準語に提案します。
『お互い様』を中国語で『彼此彼此』(ビイツウビイツウ)といいます。 これを日本から世界共通語になるように発信しようではありませんか! ギクシャクした今の世界、全ては『彼此彼此』(ビイツウビイツウ)ではないでしょうか?!
私の恐れる生産上のミスとは?! それは単純ミス、そしてそれが度々繰り返されること。 ネジのしめ忘れ等。 これは時として謝っても済みにくいことに。 これ自転車生産の最初で最後の問題の一つ。 人海戦術での自転車生産、これを完全に防ぐことはできないの…
中国語でお『互い様』を『彼此彼此』(ビイツウビイツウ)といいます。 これを世界共通語に提案します。 この世の中、これが全ての始まりのはずでは。
問題は何をどうするかで決まるのです。 だから時間がかかるのです。 的を絞って問題分析しないと一向に問題は改善しないことに。 だから中国での自転車生産、一向に問題は改善に向かわないのです。
皆さん!中国では健康維持が難しいと考えていませんか? 特に食べ物等のバランスはどうすることもできない健康維持要素の一つでは。 だから尚更それを逆手にとって健康を維持する方法を考えるのです。 私は今のところこれらを逆手にとっているつもりですが。…
人生は上り坂、下り坂。まさか! ネットでこんな言葉を見つけました。 人生上り坂、下り坂、ま坂。 だからやはり「今でしょう!」ということになります。
中国の今日の品質は明日の品質は? 明日の品質は今日の品質の延長ではない! だから孤軍奮闘となるのです。 わからないだろうな
フレーム設計者は絵を書くだけでいいのか? 当然ダメで図面を描く必要があります。 これで初めて設計者となるのです。 絵とは線図であり寸法図。 図面とは設計図であり溶接方法等、製造注意点等が記されている必要が当然出てきます。