2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧
中国を知らないから日本は優しい。 日本の会社、品質不安定で泣いていませんか?! 自転車関係の日本の会社、きっと泣いているはず。 自転車を知らないと、中国自転車製造を知らないと、ずっとずっと泣いていることに。
素人判断は恐ろしい。 ブロック塀の素人判断は恐ろしい。 自動車製造での無資格者検査は恐ろしい。 自転車とて同じこと。 こうした行く末に何が待っているか?!
日中双方、会社というもの,工場というもの一度素人集団になるともう教育できる人もいない。 つまり時間をかけて一から出直す会社、工場になるのです。 この間に多くの信頼を失うことにも。
物作り、物造り。 この中で隠し味を自然に理解していることが工場存続の必要条件です。 ローマは一日にしてならず、工場の隠し味も一日にしてならずなのです。 でもこれ一日で壊す可能性もあるのです。 つまり物作り。物造りを知らない人には手の施しようが…
自転車を知らないISO認定工場。 まさか?! 意味は「自転車認証工場」と、ISO認証工場とは全くの別問題であること。 ISO認定工場って、企業にとって何? 一部の関係者が取得に係わるだけで、看板をもらえばそれで終わりのことも。 社内には反映されないことも…
そうです!自転車生産は人海戦術なのです。 だから時として品質が非常に不安定になるのです。 だから自転車生産工場はどこも品質に大差はないということに。
そうです!自転車生産は人海戦術なのです。 だから時として品質が非常に不安定になるのです。 だから自転車生産工場はどこも品質に大差はないということに。
自転車業界の発展は自転車車検制度を実施する、させる以外にないと考えます。 自転車業界の発展は自転車車検制度に類似する方法を実施する以外にはないと考えます。 まずは幼児二人乗せのできる三人乗り自転車から、日本の自転車車検制度の基礎を作ろうでは…
クレームが最大の私の味方。 私の主張を手助けしてくれるのはお客様からのクレーム。 なぜなら「お客様からのクレームがない!」で今の品質を正当化するからです。 ですから私の仕事の手助けをしてくれるのはお客様からのクレーム。 勘違いしないでください、…
なぜ自転車品質は不安定。 それは簡単なこと。 例外なしに物を作る上での全てが工程が不安定だから当然出来上がったものは不安定と言うことに。 なぜ不安定? 一見は百聞にしかず=百闻不如一见。 だから中国自転車製造における孤軍奮闘記録。
自転車専門店ならともかくとして、自転車を扱っている大型スーパーにおいて、 全ての車種の自転車を売るのは自転車売、というのはおかしな話! ママチャリ、幼児者、スポーツ車がごちゃごちゃ。、 というより販売側の大きな誤算、勘違いであると私感じます。…
人の意見に必ずしも反論する必要はなし。 自分に自信を持っていれば人の意見などに惑わされる必要のないこと。 人の意見はよく聞いて美味しいところだけもらえばいいこと、あとは捨てればいいこと。
もうこの自転車業界は自転車に興味がないのかも。 もうこの自転車業界は自転車に興味がある人がいないのかも。 もうこの業界は・・・・。 更に立ち遅れる自転車JIS規格。
物作りで重要なことは拘りでは。 物作りで拘らないということは味にしろ、何にしろ不安定ということでは。 つまり物作り、拘って初めて品質(味)は安定すると考えます。 中国、こだわるところはとことんこだわるのですが、そうでないものは、何でもいいので…
中国での物作りを見てみよう! 中国での物作りに関心を集めて見てみよう! そうすると中国の物作りが見えてきます! 写真は新しく中国側の会社が購入してくれた衣装ケース。 取っ手部分に注目、つまり取っ手が使えて扉が開閉できればそれでいいことに。 日本…
あなたならいらないものが捨てられますか? いらないものとは形のある物だけではありません。 いらない物を捨てる勇気を持つことは重要なこと。
中国との商売は頭脳戦だ! そうです、毎日が戦争、それも頭脳戦。 先が読めた者が勝ちということ。 将棋を同じですね。 これは中国での私の仕事の重要な部分。
中国での品質維持確保の仕事はこちらの人に嫌われてなんぼ。 作为保卫公司的人员,有人讨厌我才有我的价值。
今の自転車に興味を持って買わせるには。 傘がないから買う。 靴がないから買う。 今の自転車は自転車がないから買う。 こういった感覚。 これを打ち破るにはどうしたらいいか。
やりたくないことをするのが仕事。 人がやりたくないことができるのが実力。
自転車業界の復活の鍵は? 自転車に興味が沸く自転車を作れるか? 日本のお客様は自転車自体には興味がないと感じています。 これは自転車が海外で作られ始めて20年以上前から始まったことで、 自転車業界の責任と言っていいと感じます。
お客様は何を求めているか? 日本のお客様は自転車に何を求めているか? 私はこう考えます。 日本のお客様は自転車に何も求めていないと。 それにも関わらずなぜ普通の当たり前の品質が確保できないのか? これはおそらく日本にいる自転車関係者の一部の人し…
精進が足りないということは? 精進していないということ。 努力が足りないということは? 努力していないということ。 相手は何を考えているかわからないということは? 相手は何も考えていないということ。 相手が何も喋らないということは? 相手は喋ると…
私のおすすめの自転車は軽快車でも外装変速機の付いた自転車です。 現在は六段変速が主流ですが、 なれない人、そして女性には敬遠されることも多いのですが、外装変速機付き自転車は その人の脚力に合ったギヤ比を選びやすいのです。 一度乗って、乗り慣れ…
サドル高さの重要性。 自転車は人間がこぐのです。 だから人間の各部の筋肉を有効に使う必要があるのです。 これが自転車を楽に乗る秘訣。 特にサドル高さは重要で、坂を登るときもサドル高さの工夫することにより今までより楽に登れることにも。
自転車はなぜ倒れないの?! それはね、車輪が回りだすと車輪が今の位置を変えまいとする力が働くこと。 そして最大の原因は自転車が倒れないように乗っている人が自然にハンドルを切ったり、体重移動したりと、 工夫しているからです。 つまり低速の時には…
人生、同じ意見、同じ環境の人の集まりはそれはそれとして、つまらないと私感じます。 自転車関係の人は人として、それ以外の人と交流できればこんなに嬉しいことはなく、 これが日本の自転車の発展に繋がるはず。 日本の一般自転車の更なる発展は、自転車に…
自転車はなぜスーパーで売っているの? それはね、スーパーでも売れるからなのです。 なぜスーパーで売れるの? それはね、道具以上の価値を見いだせていないから。 なぜ見いだせないの? それはね、一般自転車が外国製になってから日本側、同じ形の積み木で…
自転車製造の内側など興味があるはずもないこと。 日本で一般自転車に乗られている方にとって自転車製造に興味があるはずもないこと。 これが最大の原因で一般自転車の品質が向上しない理由なのです。 つまり壊れずに乗れればそれでいい。 これが日本の自転…
60過ぎて、更に70に近づいて、これからの人生どうするか。 いつも鈴木一平さんの歌の文句を思い出します。 「思い通りに行けば物語にもできるが、思い通りになるのは物語の中だけさ・・・。」 果たして人生、この歌の通りでしょうか。