2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧
人の幸せとは?! 行くところがあること。 戻るところがあること、つまり寝るところがあること。 そして呼んでくれる人がいればこんなに嬉しいことはないはず。
原因には必ず訳があるのです。 中国の街に行ったことのある人、街には常に「ピッピー」「ブッブー」が鳴り響いています。 「ピッピー」の多くはバイクタクシーと呼ばれるものが多いのでは。 そして「ブッブー」は車です。 「ピッピー」は「ピッピー」と鳴らして客…
「油断」、「判断ミス」はなぜ起きる? 平素問題が発生しないから、発生していないから。 つまりもの造りの立場から言うとお客様からのクレームがないからにほかならない。 だから大事故、大問題に発展する可能性があるのです。 でもこれはお上には逆らえない…
「油断」とは「判断ミス」のこと。 そうです、「油断」とは「単なる油断」ではなく、「判断ミス」なのです。 何か事故が起きると「油断」があったと言われますが、「判断ミス」なのです。 刑事事件の場合「油断」と「判断ミス」とでは責任の問われ方が違うはず。 特に…
「奪い合えば足りない、分け合えば余る。」 この言葉のなかにどれだけの意味が含まれているか! これだけの言葉ですが計り知れない重さを感じます。 でも世界中の誰もがこの重さを感じないことには言葉だけになってしまうのです。 この言葉を悲しませないため…
来年がいい年になりますように! 皆さん!こんなことを考えていませんか? 自分でいい年になるように、自分でいい年にするようにしなければ、 いい年など来ませんよ!
人は助け合って生きていくべき! この当たり前のことが最近は世界で特に疎かにされていると感じます。 それだけ世界は自分が生きることに精一杯なのかも。 私、どこかで見たことのある言葉が好きです。 「奪い合えば足りない、分け合えば余る。」
こちらやたらと「罰金」という文字を目にします。 つまり「罰金」にしないと皆が規則を守らないということかな?
私は物は壊れるからには「前ぶれ」があると考えています。 もちろん前ぶれなく「突然」もあるでしょうが。 この「突然」とは前ぶれ、つまり変化に気づかず「突然」と言っているような気がします。 物は壊れるのです。 ですから前ぶれつまり「兆候」、つまりお客様…
製造責任とは何か問題が発生した場合、その責任を金銭的な面も含めて保証すること。 こんなことは当たり前のこと。 私は製造責任とは予見される、予見できる問題に対して予防策を講じることと考えます。 これが企業としての責任と考えます。 日本にも問題が…
自転車設計者が一番よく知っている! 今の中国製自転車の盲点を知っているのは自転車設計の経験者であるはず。 今の中国製自転車の盲点を知っているのは自転車中国製造の経験者であるはず。 でもこうした人はもう日本にはいないのでは? こうした人はもう日…
技術天国の日本が揺らいでいます。 技術とは経験を含めたもののはず。 自転車とて例外ではありません。 日本で自転車が作られなくなり初めてもう20年以上。 この間に当然ですが日本の自転車設計、自転車製造の技術者は育てられてきていません。 当然現在は…
自転車関係の図面など誰にも描けるのです。 絵に描いた餅はだけにも描けるのです。 要は中国自転車生産実情を理解して描いているか。 これが問題。 だから日本側の描く図面は使い物にならないとも多いのです。 製品にならない場合もあるのです。 精密機械の…
『自転車活用推進法』が昨年12月9日の参議院本会議で、全会一致で可決され成立。 『五 高い安全性を備えた良質な自転車の供給体制の整備 〇自転車の利用環境を創出するため、安全確保施策と連携しつつ、駐輪場・自転車道等の整備、コミュニティーサイクルの …
まずは車種を限定して自転車車件制度を考えて、自転車を総合的に管理する方法を考える必要があるはず。 防犯登録は警察の犯罪捜査の手助けをするだけで、必ずしも所有者の利益にはつながっていないのが実情では。 そして現在の自転車生産状況、、そして日本の販…
中国の工場には『5S』の看板が多いのです。 私はそれも重要ですが、5S以前の問題が多く存在すると考えています。 つまり工場指導は5Sからはいっても意味を感じないのです。 つまり5S以前の問題を教えられる人材が必要になるのです。 つまり5Sなら…
もの作りを得意とする日本、では自転車はどうでしょう。 中国で生産している以上、これからも中国で生産する以上、ものづくり日本の自転車はどうあるべきでしょうか。 これを考えるのが今の最も大きな,そして重要な自転車業界の仕事では。 自転車の日本回帰…
私ますます日本側の自転車販売会社は自転車を知らなくなっていると感じます。 ここでは具体的には書きませんがそれはクレームが発生した時点での 問題説明で分かるのです。 たとえばただ単に「動きません」。 単純な問題分析もできない日本の会社が増えている…
以外に知られていない自転車。 もう中国で自転車が作られ始めて20年以上経ちます。 昔は街の自転車屋さんに『中国製だ!欠陥だ!』と言われてきましたが、今現在ではその声は聞こえてきません。 これ当然のこと、日本製など一般自転車にはないからです。 そ…
まずは車種を限定して「自転車車件制度」を考えて、自転車を総合的に管理する方法を考える必要があるはず。 防犯登録は警察の犯罪捜査の手助けをするだけで、所有者の利益にはつながっていないのが実情では。
自転車部品品質と部品試験成績書。 この関係はほとんど品質安定には無関係に等しいこと。 部品試験成績書が規格を満足しているということは当たり前のこと。 その他の部分に目が向かないとすると自転車設計者としては失格。 自転車品質を甘く見てはいけませ…
こと自転車製造に関しては品質管理の手法などどうでも良いことなのです。 ですから品質管理の「先生」と呼ばれる人が工場指導しても自転車品質の確保はできないのです。 何が言いたいかと言えば、自転車を十分に知らずして、自転車製造を十分に知らずして、自…
私、自転車関係の仕事に就いて40年以上。 自転車事故は、これまで当事者の責任として処理されて来ました。 これからも基本的に変わることはないと考えますが、自転車関係の仕事をしていて、 どのような原因で事故が発生しても、自転車の名前のある事故のニ…
問題発王予防には気を使わない。 その結果問題が発生して金を使うことに。 この悪循環。
正面から『自転車』を発展させなくても側面から日本の『自転車』を発展させることは可能と考えます。 自転車製造のほとんどが海外である以上、正面から日本で自転車を発展させることには基本的に無理があるのです。 まずは取っ掛かり易い『幼児二人乗せ自転車』…
私が考えるに自転車業界よりも、道路環境整備、乗員のマナーと言ったことが常にニュースになります。 BAAも始めた何年か前はテレビでも宣伝し、それないの効果もあったと感じ、日本側自転車メーカーもそれなりに緊張感を感じていましたが、 今のBAA、日本消…
自転車業界、BAAでは業界は救えない。 BAAではもう消費者も守れない?限界に来ていると感じます。 自転車業界は業界が実を結ぶ、底辺まで実を結ぶ方向への考え方をまとめ 実行に移すべき時では。 まずは幼児二人乗せ自転車から『自転車車検制度』の試みを模…
どんどんどんどん低迷する日本の自転車業界。 なぜ? 業界、やる気がない、やる気のある人がいない。 業界で人を育てない。 業界、中国で自転車を造らせて、それでおしまい、それ以上考えない。 こうした中、自転車業界はもう再起不能なのでしょうか!? そう…
私の兼ねてからの希望。 それは『自転車車検制度』を導入して自転車業界活性化の切り札とすること。 そして自転車使用者の安全安心を更に高めること。 まずは車種を限定して幼児を二人乗せられる自転車から始める準備をしよう。
中国でのシェアサイクルは「ゴミ」とまで言われています。 相次ぐシェアサイクルの会社の倒産から、空き地に強制移動させられています。 場合によっては置き場の関係から横積みで押し潰されている場合も。 そしてほとんど使われることもなく「墓場」へ行ってい…