2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧
自転車業界の人たち、5年先10年先を目指そうではありませんか。 自転車の市民権を獲得する為に。 それは道路交通法の軽車輌としての地位を確立するため。 それは自転車車検制度ではないでしょうか。 ですから5年10年先を目指して、自転車車検制度開始準備委…
まずは自転車業界としても行政を動かし、現在の『自転車を取り巻く環境』から判断して『自転車車検制度』が必要なことを 国民に前もって知らせることが必要では、 その上で何年をめどにこういった車種から自転車の車検制度の導入を考えていることをマスコミ…
まずは『自転車車検制度』の基礎を築こうではありませんか! そして自転車業界一つにまとまろうではありませんか。 それにはまず何を準備しなければならないかを考えようではありませんか。 そうしているうちに何かが見えてくるはず。 その何かに向かって仕…
人は負けるから勝つ。 そして勝つから負ける。 この繰り返し。 だから自ずとやることは決まってくるのです。
自転車商共同組合(日商連)って何をしている組合? マンネリ化した活動では何も見えてようですね来ない。 世代交代もできるような状態ではないのかも。 誰か先頭に立って奮起する人はいないのでしょうか?!
自転車を造っていると100%品質保証などできないのです、誰がやってもできないのです。 自転車に乗っているあなた、『私は絶対に(100%)ころばない』と言い切れますか!? でも自転車を知らない日本側、販売側の人は問題発生に対して異常反応するの…
工場にとって「規律」は重要な問題。 この問題の悪習を長年黙認して来ても一枚の張り紙でぴたりと収まる。 これ不思議ですね。 でも不思議ではないのです。 従業員はいけないこととわかっていますが、何も注意されないので自分の都合のいいように。 お上の張…
私のいたことのある一流自転車企業の経営理念には「以人为本」という理念があったのです。 素晴らしい! つまり「人は基本」「人は城」ということです。 まさに会社にとって「人は石垣人は城」。
中国で品質管理している自転車関連工場は一部の工場。 つまり品質管理という面倒な仕事は性にあわないのが中国なのです?。 だから目の行き届かない部品関連工場に対しては問題が発生してから問題に気付くことに。 だから中国の工場をを品質被害から守ること…
私、中国自転車品質がいつまでたっても安定しないのは、以前に書いたように人の出入りが激しいと言うこと、 そしてもう一つは、中国、ある会社のスローガンの一つである『团队合作』(チームで仕事)と言う面において、 やはり中国、日本とは少し意識的なも…
中国の会社にどのように貢献するか!? これ日本にいる人に聞いても模範的は回答しか得られないのです。 これでは何の役にも立たないのです。 ここ中国で仕事をするということはそういうことなのです。 ここ中国で中国の会社に貢献するということは法則は無…
日本の自転車関連団体、期待できませんね。 ただマンネリで仕事をしているだけに私は見えます。
「以前と同じ」だ! これが品質正当化の理由。 これがまかり通るとすると恐ろしい話。
私が感じるに中国には元々お「客様のために」という発想がないように感じます。 ここが品質確保においても問題なのです。 「モラルがない」ではなく「モラル自体がない」と感じることもあるのと同様 「お客様のために」という発想自体がないのではと感じることも…
私は中国のニュースで中国の紙幣は汚れがひどいと言うのを見たことがあります。 そして饅頭を買いに行っても、饅頭の上にお客は直接紙幣を放り投げる人も。 これにはびっくりしたことが一度あります。 気にしたら生活できませんが、自分で気をつけられる部分…
自転車の仕事をしていて感じることは 知らないということ 知ろうとしないこと 見ないこと 見ようとしないこと つまり品質に無関心なこと? 品質に麻痺してくること。 だから会社が知らないうちに信用低下につながること。 これを予防するのが私の仕事?!。
「習慣改善」、そして「品質改善」にもきっかけが重要なのです。 例えば習慣改善、病気になって初めて本気で取り組むのでは。 品質問題習慣改善も然り。 本気で取り組まないと死に至ることも。
今日本の大手企業も長年の習慣、そして品質麻痺で社会からその責任を問われています。 品質麻痺とは「お客様からのクレームがない」ということ。 つまりある意味品質に自信を持ってしまうこと。 ですから習慣というものは恐ろしいのです。 「知らない」「知ろう…
日本の大手鉄鋼メーカーにもこの考え方があったのです。 これにはびっくり! つまり「お客様からのクレームがない」ことは「品質に問題ない」という考え方。 あながち間違えた考え方ではないと勘違いしてしまいそう。
このリフレクター、JIS表示はされていても疑わしいのでは? JIS全項目試験合格ですか? これ日本のメーカーのものではありません。
中国製造の三悪とは。 「知らない」、「知らせない」、「知ろうとしない」。 これには手の付けようがありません。 この基本的行動が一部の教育された優秀な工場を除いて身についていないのです。 中国の会社で品質を守る者、品質を守ろうとする者においては恐ろし…
今、日本の自転車で欠けているところは、日本ならではの信頼性のある自転車造りであると感じています。 皆さんは?。 私は中国生産現場で感じていることはこのことです。 でも皆さんも感じてくれないことには、言い訳ではありませんが、日本の自転車の信頼性…
まずは自転車車検準備委員会を設立して議論してみては?! ほとんどが中国製の現在、これ、お客様にとっては重要なことでは ①車検規定の内容 ②車検実施店の条件 ③車検車種の決定 ④車検のできるお店の認定 ⑤電動車も一般のお店で車検ができるか 等等・・・ こ…
ここ中国でも以前から同じですが新たに塗装前処理(酸処理後の塗装皮膜処理)設備に許可が下りないことも。 そこでこの処理方法ではなく、出来上がったフレームに直接鉄粉(微細な鉄の玉)をフレーム等にぶつける処理、 言ってみれば『ショット』と呼ばれる…
人は何かを訴えるということは元気な証拠。 叫べども聞こえないから更に叫ぶ。 諦めないことは元気な証拠。
自転車会社、自動車会社と同じ対応をしたら毎日がリコールの届出。 そして毎日幹部はカメラの間で頭を下げることに。 日本の自転車会社の社長はこの点のんき。 一般消費者が知らないだけ。 同じ人間を乗せるものですが一方は機械、一方は玩具ということでし…