品質管理麻痺はいずれしっぺ返しを食らうことに−2070−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

今日本の大手企業も長年の習慣、そして品質麻痺で社会からその責任を問われています。
品質麻痺とは「お客様からのクレームがない」ということ。
つまりある意味品質に自信を持ってしまうこと。
ですから習慣というものは恐ろしいのです。
「知らない」「知ろうとしない」ということは恐ろしいことなのです
何かのきっかけがないとその問題が表面化せず、自ら墓穴を掘ることに。
ですからそのきっかけが必要になるのです。