電動自転車の日本の電動部品メーカー−2369−日中自転車製造における孤軍奮闘記録

日本の電動車の、日本の電動部品メーカーはほとんど電動部品ノウハウを持たない?
どこからか借りてきたセンサーを使い、的外れの車種に採用。
そして試験試験、これでは中国側、電動部品の開発のためのたたき台を作るために利用しようとしているだけ。
私は開発費等、そして経験からわかるセンサーの実用性から、判断して、自社に開発を断るように提案しました。
一緒にいいものを開発するは気はないのか!と言われましたが、こちらそれはありません。
電動部品を開発して製品を売り込むのは日本メーカー側の問題。
私がいる限り中国側を利用するだけの行為は納得できませんでした。
ましてや世界的に有名な企業ですがメンツだけは三人前。
人の疑問点には答えないのです。
ましてやそれを載せるフレームに対しても製造ノウハウを持たないと感じます。
フレームの製造ノウハウを持たないから電動部品が開発できない。
精密機械とは言いませんが交差0.5mmを要求されても、これでは量産時、まともに電池は取り付けできないでしょう。