まるで大地はゴミ箱のよう。−1831−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

中国に何年いても心が痛むのは、まるで大地がゴミ箱のようだからです。
ぽいっと何のためらいもなく捨てます。
ですからきれいな大地がゴミ箱のようです。
ペットボトルもスイカの皮もトウモロコシもとうきびも・・・・等等あらゆるものが。
毎日大勢の人が大地のゴミ箱をほうきで掃いています。
でもほうきで掃く人がいない場合はどうなりますか?
私はゴミ掃除で大勢の人を雇用できている!という考え方には疑問を感じます。
この問題こちらの人は汚すという日本人的な考え方はありません。
ごく自然な行為、習慣と感じます。
これを含め、ですからあらゆる問題,一言で日本と中国を比較することには無理があります。