中国自転車製造における孤軍奮闘記録−1082−『こだわり』を追求しない日本の自転車企業

私が中国で見ていて日本の自転車企業、『拘り(こだわり)』を感じないのです。
どんな物でも拘りがなければ、消費者に訴えるものがないということ。
結局消費者は『自転車なら何でも同じ』。
だから消費者はスーパーで『もやし』を買うのと同じ。
『傷んでいなければそれでよし』。

何とも悲しい状況に置かれているのが自転車です。
拘りをもてない理由は『もう日本には拘りをもて企画開発設計が出来る人がいないから』では?!
ガラパゴス化』これも拘りかな?!