中国自転車製造における孤軍奮闘記録−1067−海外駐在員体操-『寝たまま体操』-7

『寝たまま体操』、まとめると。
基本的には以下の方法が良いのでは?
勿論自分でアレンジしていくことは、自分を良く知っているのは自分ですからそれが一番のはず。
1.背伸びをしたり筋を伸ばしたり。
2.指のマッサージ、両手の指を絡め合わせてもんだり、指を引っ張ったり
3.両手の甲を背中に回して腰、お尻を『ぐりぐり』、身体に響いてくる部分の刺激
4.関節を曲げたり伸ばしたり、腰を曲げたり延ばしたり
5.そして工夫して腹筋背筋を刺激し鍛えることも忘れずに
6.等など、いろいろと工夫を凝らすことで必ず効果が出てくるはず

これらは寝たままですので負荷は非常に少ないのですが、また効果も期待できると考えます。
結果寝る前これらを行うことによる快眠、そしてベッドから起き上がる時点で体の動きが軽快なことを実感するはす。
何より自分にあった体操が自分で工夫できることでは。
ベッドからおきてから右回転左回転と腰を回したり、首をあらゆる可能な方向に回すことを追加すれば更に体の動きは快調になるはず。