中国自転車製造における孤軍奮闘記録−358−私現在中国側工場に雇われています。

私、現在中国側工場に雇われています。考え方は当然工場側の考え方です。
ですから当然、工場側が罰金を払う、補修部品を無償で送る、
不良品に対しての手直し費用を払うといった品質問題は、防ぐことに努力することは当然のことです。
ここに、『しかし』が存在します。
つまり汚してから掃除するという習慣的な考え方です。
(つまり出荷してクレームになったら、それから考えよう。)
でもこれでもよいのです、簡単に掃除できるのなら!
しかし掃除するのに多くのお金がかかる、多くの時間がかかるのなら、それはもう、お金の無駄遣いという事になるのでは。