中国自転車製造における孤軍奮闘記録−339−いずれはまた自転車業界も元気を取り戻すはず。

自転車も例外ではなく、いずれはまた、物造り日本の元気を取り戻すはずと、私、考えています。
それにはまず、酒造りと同じように、酵母菌を絶やさないように保存すべきではないでしょうか。
業界独自でも、自転車技術製造技術検定試験を実施し、合格者には技師称号を与えては。
これ、今の自転車技師のことではありません。
こうした取り組みで、現在の自転車業界の新人、及び若者達に活気とやる気を起こさせる必要があるはずです。
今の自転車業界、若者達には映る映像には、良いものばかりが映っているような気がしてなりません。
しかし、実際とのギャップは相当なものを感じているはずです。
もしそうだとすると、それは会社としての自転車業界としての責任は重大なものになるはずです。
例えば、私が社長なら、自社での教育ができないのなら、技術系の人間には、新しくできている、
自転車専門学校に入学させるのも手段の一つと私考えますが、そんな先を見通しての経営者はいないかも。
またそんな余裕もないかも。