中国自転車製造における孤軍奮闘記録−248−ここでお茶を、中国茶(中国日記)

私、各食後にお茶を飲んでいます。
工場の社長のいれてくれたお茶を、ご馳走になっています。
社長の好みは鉄観音茶。
中国のお茶を調べると
1.台湾のウーロン茶
2.西湖の龍井茶
3.福建の鉄観音
4.雲南のプアール茶
5.祁門の紅茶
これら全て生産地名とお茶の名前です。
勿論そのほかに日本での知られたジャスミン茶、その他お茶の葉を使用しない色々な種類の花茶があります。
私、中国上海の浦東の八佰伴のすぐ隣のマンションに住んでいた時、よく八佰伴に買い物に行きましたが、
お茶売り場でのお茶の種類の多いこと多いこと、びっくりした経験が有ります。
またスーパーにはたくさんの健康茶と称するものも売られています
またホテルのレストランに行くと何のお茶にしますか?と聞いてきます。
これも中国にはお茶の種類の多いことと、色々な地方の人でお茶の好みも違うことが伺えます。
こちら、お茶は文化なのです。入れ方にも特徴があり、日本とは全く違います。
お茶を入れるのが好きな人もいますが、私は入れてもらうのが良いですね。
というのも、私がもし入れたとすると、飲んでもらえないような気がするからです。
この意味分かりますか!