もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−202−技術力があるということは技術集団があるということです。

技術力があるということは技術集団があるということです。
しかし、今の日本の会社、殆どが技術集団を持たないのでは、持てないのでは。
そして殆どが中国に頼りっきりなのでは。
それでも自転車は製造され、販売されています。
それでも自転車は製造でき、販売できるのです。
これが自転車の弱みでもあるのです。
これが改善できない会社は伸びないことになるのでは。
一向に改善されない技術問題、品質問題。
責任はどこにありますか?やはり中国ですか?