もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−179−「自転車」にも「絆」が必要

これからの社会に必要なもの、それは「絆」。
自転車業界でいえばこの「絆」に乏しく、地域に密着、消費者に密着していないと考えています。
では地域に密着、消費者に密着させるにはどうするか。
それには密着させる要素を模索する必要があるはず。
自転車販売と消費者との「絆」を保つ何かがあるはず。
それは難しいことではないはず。
消費者の安全安心の確保、そして自転車販売と消費者との「絆」を確保するための方法があるではないですか。
それは「自転車の車検制度」の導入では。
自転車の車検制度の導入、車の車検制度とひっかけて堅苦しく考えていませんか!?
ここで自転車業界そして関係機関が考えを寄せ合って、自転車に合った車検制度を考えだし、そして導入することが、
自転車業界の活性化、そして更に日本経済の活性化にもつながると考えています。
何も難しいことではなく、そして消費者もお金がかからない(費用を低く抑える)方法は模索出来ないのでしょうか。
自転車に合った車検制度を導入することにより、マナー問題、そして放置自転車問題等、消費者の自転車に対する意識の向上にもつながると考えています。
現在の自転車問題対策、片手落ちでは。
もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!