もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−142−お客様との信頼関係が直接築ける会社が伸びる

自転車の販売関係でも、お客様との信頼関係が直接築ける会社が特に有利で、努力次第で会社が伸びる要素が多分にあると思います。
これからは特にそう感じます。
これには時間と努力が伴わなければなりませんが、それ次第で着実に伸びると考えています。
地域に密着した販売小売店を目指すのです。他のスーパーに納める方式ではやはり努力に限界が生じると考えます。
そして何よりお客様はスーパーで買ったときと、小売店で買ったときとでは見えない何かがあると感じています。
そこに見えない感情が働いていると感じるのですが。皆さんどう感じますか?。
スーパーで物を買うときにはあまり感情を持たないで買うのでは?。
これに対して小売店で買う場合は、また違った店員さんとの何か見えない感情が働くというか、お店側も何か見えない感情を働かせることも出来るのでは。
つまりお客様側、何か感じるものがあるのでは、ただ自転車をお金を出して買うという行動だけでなしに、何かコミュニケがもてると感じます。
今後の商売においては、これを利用することが一つの「こつ」と考えます。これを利用した物が商売に勝利すると考えます。
私はそういう時代だと感じます。
しかしこうしたことは現在の風潮から、利用しようとする考えにはなかなか現代人は結びつけないのでは。
ここでは書きませんが、特に近年大きく飛躍している自転車販売会社が存在します。
私、自転車は儲からないではなしに、儲け方を知らないと考えています。
それと同時に販売形態が今の状況にそぐわない為に、これらを実行しにくい会社もあるでしょう。
しかし物はやりよう、この方式を実行する方式はいくらでもあるはずです。
行動も中身が伴わなければ、ただの苦労です。いくら足を使って仕事をしても実を結ばないことは明白です。
物事、短時間に結果を出すことは不可能に近いのです。ましてや現在なおさらです。

あなたの会社地域に密着していますか!これが大事なことです。

地道な活動が重要ですが、辛抱しきれないのでは。
よって体力のある会社がそれを乗り切ることが出来るのです。
すぐにお金にならないことに対して一生懸命にやることが重要なのです。
しかしここで大きな問題は、必ずこつこつと仕事をする人に目を向けないことです、こつこつと仕事をする若い人を支える、支えられる幹部がいないことです。
これ致命的です。そしてその結果は若い人たちは・・・!悪循環ですね。これも皆、会社の幹部問題。
人の責任にするのが幹部です。幹部もサラリーマンですから仕方ないことです。
どこの社長もしっかりしてください!皆あなたを頼りにしています。