中国製自転車製造における孤軍奮闘記録−120−保護者の幼児車押して棒

私何度も書きますが、保護者の幼児車押して棒は、ある意味危険と感じています。これ本当に危険か検証する必用があると思っています。
つまり幼児の握るハンドルは、幼児といえども幼児にに任せるべきであって
幼児の意思に反してハンドルと操作することは問題が発生するのではと言う考え方です。
したがってJIS規格においても幼児のハンドルに直結する押して棒は禁止すべきと言うのが私の考え方です。
すなわち保護者の押して棒は、幼児の『暴走』を防ぐだけであって、幼児のハンドルに直結して幼児のハンドルと操作すべきではない、と感じるのですが。
そしてJIS規格にも左右60度の回転角の件の規定もあります。予想される幼児車問題は絶対に防ぐ必要がるのです。
その危険性のある自転車を世に出すことは反対です。
私は絶対に危険!と言っているのではありません。頭で考えられる危険が存在する以上、問題検証の必用があると言うのが意見です。
あらゆる条件下で幼児に対して不意にハンドル操作をするとどうなるか?車種やハンドル形状によっても違った結果が表れてくるのでは。