中国製自転車製造における孤軍奮闘記録−84−品質改善、品質維持には罰金制度が中国では有効?!

私には問題改善、品質確保、なぜ中国側では、罰金制度が有効なのか理解できません。
なぜ罰金制度を導入したいのか理解できません。
あなたもこの品質改善、品質確保に『罰金制度』、ピンと来ないのでは?!
しかし中国側、この考え方は非常に有効という考え方が根強いのです。
皆さん解りますか?
実は私は解るのです。
ですが私は日本人です。この方法は使いません。
ですが、この罰金制度の方法を使って、私に品質改善、品質確保を提案してきます。私にさせようとしてきます。
私に罰金金額を決めさせようとします。
不良認識基準でさえ、私と会社関係者とでかなりずれているのです。
こんな状態で私に罰金の採点をさせること自体、考え方がお粗末です。安易です。
中国側、自分達で実行すればよいだけですが、実行しません、実行できません。なぜですか。
これも、実は私には解るのです。毎回申し訳ない、こと細かくは今は書けません。
中国にいて中国を理解しないと、分からないことだらけです。
どういうことかって!?
私が出荷停止要求した問題も、無視して、時として出荷優先します。
この問題あなたはどう分析しますか?!こうした行為、何を意味しますか!?