中国製造自転車での孤軍奮闘記録−29−単速、内装変速、外装変速。あなたはどれを買う?!

あなたは自転車店に行って、軽快車等を買う場合、単速(ギヤ比切り換わりの無いもの)、内装変速機付き(通常は3段変速)、
外装変速機付き(通常は4段から6段)のどれを買いますか?
これは当然あなたが決める事ですが、結果、買ってよかった。乗りやすいということに尽きると感じます。
つまり乗りやすい、の要素は乗り心地、そして脚力、及び地形に合ったものが乗りやすいという事に尽きると考えます。
乗り心地においては、お客様自体の要素が多分に含まれる為、ここでは脚力及び地形に合った乗りやすいという面からお話すると、
自分に合った脚力を、地形に合わせた形で、ほぼ十分に満足確保できるという点では、現在、外装変速機しかないと案考えます。
というのも内装変速機は、数多く市販されているのは、3速ですが、実質的には構造上からして使える、使いやすいギヤ比は2速と考えます。
残りの一速は実際には使いにくいと感じています、つまり私は内装2段と思っています。
もちろん内装式でも3速以外のものもあるわけですが、一般には価格面からもあり普及していません。
日本では軽快車等では余りなじみがないのではと感じますが、外装変速機は操作が面倒とか、維持管理が面倒とか思われがちですが、確かに内装式は、
殆ど維持管理を必要としませんが、使ってみると非常に足の負担が楽であることに気づくはずです。また調整不具合があり、
自分で調整できなければお店に持っていけばすぐに調整してくれるはずですし、つまみ一つで自分でも簡単に調整できることも覚えることが必要です。
価格は当然少し高いですが、乗りなれれば
買ってよかった!と感じるはずです。
一部を除いて、ものには皆メンテナンス(維持管理)が必要になることはご理解ください。
快適に自転車を使用する為には必要なことです。