無知ほど恐ろしいものはない。−2252−中国自転車製造における孤軍奮闘記録

無知ほど恐ろしいものはない。
この無知とは本を読んだだけで内容を自分のものにしていない、
自分のものにできないという意味も含まれます。
そして恐ろしいことは、ほとんどの人、相手も無知に気づいてもよほどの人でない限り忠告してくれないこと。
だから長い間無知を引きずっていることに気づかないことが多いのです。
つまり自覚症状のない病気といっしょ。
気づいたときには手遅れとなることも。
あああっ、自分も気をつけないと!