日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)−1689−日中の考え方の・・・・、人生で手ぶらが一番嫌なこと。

ここ中国で、そして中国の工場に雇われているとまるで裁判官のようです。
品質問題の裁定に対して裁判官は公正であるべき!
しかし私は第三者裁判官ではありません。
ですから同然考え方は中国工場寄り。
なぜ?!
これ当たり前、中国の会社から給料をもらっているからです。
白を黒と言えないまでも灰色にすることが私の仕事であり、勝利です。
あぁっ!、裁判官ではないですね、弁護士です。
だから判例を積まないとできないのです。
わかるかな?!
人生で、そして仕事で手ぶらが一番嫌なこと。