中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)−1647−クレームを減らす努力をしていますか?!

私以前の会社である人から、「あなた中国に行ってもどっちみち品質が良くならないなら、行かないほうがましでは」
つまり時間の無駄、お金の無駄だということでしょう、こう言われました。
品質が良くならなくても、クレームが減らないくても、品質を良くする努力、クレームを少なくする努力を怠ると
結果は当然以前より品質は落ち、クレームは増えるこを経験から断言しますね。
特に質の悪いクレームは常に把握してクレームがはびこらない努力を常にしていないと、収集のつかない結果に。
言い過ぎかもしれませんが、どこの日本の会社でもクレーム処理の人はいますが、クレームを少しでも減らす努力をしている人、
クレームを少しでも減らせる技量、経験を持った人は今はほとんどいないのでは。
日本の自転車会社、品質においてイタチごっこを繰り返しているはず。