中国自転車製造における孤軍奮闘記録−1606−『こだわり』としての消費者教育をしない日本の自転車企業

日本の自転車企業、『拘り(こだわり)』を持って開発しない以上、拘りが消費者に理解されない以上、
消費者は『拘り』を求めません。
これ消費者の問題ではありません。
現状を抜け出す、抜け出せる企業は現れるでしょうか?
まとまりのない業界であれば、現状不可能に近いかも。
『行列のできる自転車屋』、なんて夢かな?
現に行列は大げさですが、その店を目指して買いに行くお客さんもいるのも事実です。

日本の自転車企業がこだわりを捨てた?