中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)−1502−自転車の3環境を同時に整備していくべし

自転車の三原則とは1.使用者のマナー、2.使用環境、3.自転車自体
これらの条件が整って行けば行くほど自転車はより安全になっていくはずです。
しかしニュース、新聞等で取り上げられる情報は、使用者のマナー、そして使用環境が多いのでは。
最近になったようやく、自転車自体にも目が向けられるようになってきていますが、私は自転車自体に
未だ多くの改良すべき点が残されたいると考えています。
ブレーキについてももっと深く性能要求をすべきでは。
そしてリフレクターについては街に置かれている自転車において多くの道路交通法違反の、つまり反射効率が
道路交通法に合致しない?ものを見かけます。
これらは自転車企画製造会社の問題でつまり日本側の問題で、中国製自転車だからと言う問題ではないのです。
私、日本のこうしたあるメーカーの夜間安全に対するモラルが著しく欠落している結果と思っています。
そして『自転車車検制度』があればさらに環境は充実するはず。
写真はJIS規格クリヤー品(左)そして右は粗悪品。(反射性試験)そして道路交通法違反品?の状態(レンズの曇りが発生する)
写真比較してください。