中国自転車製造における孤軍奮闘記録−1365−中国自転車には『匠の考え方』などない?

中国自転車には『匠の考え方』などない?と考えています。
この『匠の考え方』何か日本の『おもてなし』と共通する部分がある気がします。
利益を出すにはどうしたらいいかが出発点で、ものづくりも始まるというもの。
しかしなぜか出発点は日本と同じですが途中で枝分かれしているのでは。
どうしたらお客さんに喜んでもらい、利益が出せるか。
もう一つはどうしたら少しでも利益を多く出せるかの集中で、お客さんが喜んでくれるかと言う意識はその後?。
これが的を得ているとすると品質の違いは歴然。
どちらが長い商売ができるかと言うことでは。