中国自転車製造における孤軍奮闘記録−1020−中国側企業には『新部品提案課』などない

中国には新部品提案課などないですよ!
中国側から送られてくる新部品情報、提案を待っていて仕事ができるのですか?
その前に日本側やることはないのですか。
重要なことは何ですか!
何の部品情報がほしいのですか?
ただ単に部品情報がほしいのですか。
どんな車種に使う部品情報がほしいのですか。
中国にいて日本の対応にはがっかりします。
何のためにお金を掛けて中国の自転車ショーを見に来ているのですか?
こうした、相手に提案させるだけではなしに、日中双方で開発しようと言う姿勢が全く見えませんね。
まあ軽快タウンを企画している以上はその必要もないはずですが。
中国側におんぶに抱っこの提案を待っているのでは、仮に中国側に問題があっても日本側何の進歩もしないということです。
ここが日本側いつまで経っても中国側をリードできないでいる悲しい現実があるのでは。
自分の仕事に都合のいいように考えているうちは進歩はないですね。