もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−964−バスケットで他社との差別化を!

軽快タウン車等で唯一差別化できる部品はといえば?
私は前カゴ、バスケットだと考えています。
ここに差別化する大きなヒントがあるのです。
一つ思い切って運搬車を現代風にアレンジしてみては。
物事潜入観念にとらわれず、先入観念を逆手にとって見ては、それがファッションになるはず。
そしてあれこれと考えずにシンプルに!機能美でひきつけることです。
私18リットルのポリタンクを自転車の前カゴに乗せて運んだことがあります。
それでもハンドルがふらつきにくい自転車もあるのです。
それは幼児二人乗り自転車に応用されているはず。
こうした構造の自転車を応用して運搬車を開発してみては。
物を運ぶ自転車というより、それが現在のファッションとなってくるかも。
販売に自信がなければ限定販売という方法で様子を見ては?予想しない反響も?
運搬車をバカにしてはなりません。
これが本来の自転車の姿です。