2014-07-24から1日間の記事一覧

中国自転車製造における孤軍奮闘記録−965−日本側、中国側を検証できる実力を

日本側、中国側を検証できる実力を。 何か問題が起きると、騙された! でもこれ日本側のいい訳。 このいい訳のなかには日本側、消費者に説明の出来ない何かがあるはず。 つまり消費者に何かを隠しているのです。

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−964−バスケットで他社との差別化を!

軽快タウン車等で唯一差別化できる部品はといえば? 私は前カゴ、バスケットだと考えています。 ここに差別化する大きなヒントがあるのです。 一つ思い切って運搬車を現代風にアレンジしてみては。 物事潜入観念にとらわれず、先入観念を逆手にとって見ては…

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−963−自転車部品の互換性

自転車部品は基本的に互換性があるわけですが、ここで自転車の難しい所は、 互換性があるという認識と同時に相性が合うかどうかとしての互換性も考慮する必要があるのです。 考慮できる知識が必要なのです。 これ経験から来るわけですが、これが考慮されてい…

中国自転車製造における孤軍奮闘記録−962−問題が発生すると中国を責める日本。

問題が発生すると中国を責める日本。 これいつものパターン。 私に言わせると『コスト』なのか『ユーザー』なのかと言うことである。 中国を責めても問題は全く解決しません。 日本側に問題点はないのでしょうか。 騙しているのは日本側で、騙されているのは日本…

中国自転車製造における孤軍奮闘記録−961−品質にこだわらない会社は自分で自分の首を絞めているようなもの

自社の品質を把握しない、把握しようとしない。 品質にこだわらない会社は自分で自分の首を絞めているようなもの。 これ私にとって大の不思議。 そして恐ろしいこと。