自転車製造から小さな目で見た中国−784−品質、やはり最後は『おもてなし』の心

もの造りを考えると、どうしても『おもてなし』の心に行き着いてしまうのです。
もの造り、進歩が止ってしまった時点で死んでしまったのと同じでは。
死んでしまうとは、私の常々口にする所の『お客様からの要求がない』、『お客様からクレームがない』。
この時点で進歩は止り、死んでしまったも同然。
しかしこれ、日本であればこの上が有るのでは。
つまりこの上とは『おもてなし』の心が有るかないか。
私はそういう結論ですね。