中国自転車製造における孤軍奮闘記録−725−定年後にとんでもない光景を目にすることに。

私、振り返ってみて自転車に関しての営業経験以外は全て経験してきたのではと感じています。
そして定年後、とんでもない光景を目にする事になるのです。
私の歩んできた道『自転車』実は『人間』と同じだったのではと感じるのです。
壊れれば廃棄され、そして飽きられれば捨てられ、古くなれば捨てられ、回収ごみに。
そして、そしてです。
やれやれと思っていれば、その中から表面的に使えそうなやつだけ引っ張り出されて売りに出される。
『人間』も『自転車』も何か似ていると感じています。