中国自転車製造における孤軍奮闘記録−477−一方で『安全安心』一方で安全無視、この業界。

私、この自転車業界一方で消費者の『安全安心』。
一方で消費者の命をないがしろににした商品が販売されていると思っています。
不思議な自転車業界と感じています。
それはリフレクターで感じられるのです。
JIS規格に合致しないリフレクターが多くの自転車に使用されているのです。
100歩譲っても、日本の道路交通法に合致しないリフレクターを付けた自転車が街中を走っています。
なにかにつけて警察は『マナー』。
勿論これは非常に大事なことですが、自転車自体になぜ目を向けないのでしょうか!
つまり警察にその知識がないのです。
いくら自転車に乗った人が後方から車にぶつけられても、そして死亡しても警察は何の関心もリフレクターには払わないのです。
ある意味加害者が一方的に責任を負わされているのでは。
日本の自転車をリフレクターから改革しよう!
JIS基準をクリヤーしたリフレクター(左)そして粗悪品(右)(反射性試験)