中国自転車製造における孤軍奮闘記録−351−私はあり地獄の蟻。

私はあり地獄の
登らなければいつまで経っても谷の底。
谷の底からはいあがろうとしてがんばっても外には出られない。
でも外に出ようとしないといつまで経っても谷の底、
これ、中国で自転車の品質を守る人間の運命なのかも。
谷の底ですから外からは見えません、ですから勿論評価されることもありません。
まさに鈴木一平さんの『水鏡』
そして中島みゆきさんの『ファイト!』。
でもこの歌には逆に私、勇気付けられるのです。
えぇっ!