中国自転車製あ造における孤軍奮闘記録−348−自転車、『職人』と言う言葉を見直そう!

私、亡くなった親父も職人、ですから私、『職人』と言う言葉に何の抵抗もありません。
私、本来技術者は職人であるべきと考えています。
職人と聞くと何か日本では一般の作業者のようにとられますが、私それでいいと思います。
その通りだと思います。一般の作業者ならずして技術者とはおかしな話ではないですか!
職人を経ずして技術者とはおかしな話で、それはすぐにメッキが剥がれると考えています。
それはその人と話をすればすぐに分かることです、無垢かメッキかが。
日本も昔のように本物の職人が増えることを期待してやみません。
この職人を増やせるとしたら日本しかないでしょう。
私はそう思います。
私、最近の報道で『職人』と言う言葉を良く目にします。
それも今までの『職人』と言うイメージの『職人』とは明らかに違った意味での『職人』として使われているような気がしますが、皆さんは?

日本が生きていく道は『職人』にあると断言します。
なぜ?なぜって真似ができるところがありますか!
『自転車』の職人が増えることを期待します。
『自転車』の職人を目指す人を応援します。