中国自転車製造における孤軍奮闘記録−318−自転車業界もやっと品質維持、メンテナンスを考える時代に

私、考えるに、自転車業界もやっと品質維持、メンテナンスを考える時代に、というより考えざるを得ない時代になったのではと考えます。
度重なる幼児二人乗り自転車の痛ましい事故。そして部品不良ともメンテナンス不良ともとれる事故での裁判判決。

重い腰を上げざるをいない時が来たのでは。
販売責任の目の向け方が各社ばらばらであったと感じています。
勿論OEM生産させているわけですから、生産国側に生産責任もということになりますが。
品質問題、生産国側にまかせっきりとは言いませんが、事故が起きた時点での日本側、責任説明がまっとうされないことになりませんか。