もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−160−夜間不点灯問題の全面解決へ

ずっと以前に比べて夜間不点灯の自転車使用者は格段に減ったと感じています。
それは使用者のマナーの向上というよりも、前輪の回転軸、つまりハブに組み込まれた発電機によりより、足に負担を感じにくい、わゆるハブダイナモと、
光センサ−による夜間の自動点灯ランプに多くの要因があったと感じます。
これによりて歩行者そして車の運転者への感知度が格段に上がったはずです。
夜間の不点灯は、自動車では許されないことです。
なぜ自転車に許されるのでしょうか。許されていないことは分かっていますが、いまだに多くの夜間不点灯が確認されています。
そこで自転車使用者、歩行者、車の運転者の安心安全確保のために、今後販売される、あるいはある一定期間の猶予を与えての販売自転車に
夜間自動点灯の自転車を義務付ける法律を整備しては。
これによりあまり表面化しない夜間不点灯の事故問題は格段に減るはずです。
皆さん!どう考えますか。私は決して無理な話ではないと感じます。
これは皆の幸せを守るために必要と考えます。皆の理解も得られると感じます。
もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!