2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−244−幼児二人乗り自転車企画には十分な配慮を!

今回二回とも川崎市で起きた幼児二人乗り自転車、一台は幼児二人乗り適合車(今年2月14日事故車)、 もう一台(去年9月事故車)はそうではないと、私の持っている写真資料での判断で間違えがなければそう感じています。 ここで両方の共通点は電動アシス…

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−243−もう一度考え直そう、『幼児二人乗り自転車』の安全基準

私提案したいのです。 2009年に道路交通法の改正により、幼児二人乗り自転車の安全基準を満足したものは、 幼児二人を含めた3人乗りを許可するという問題、もう一度一から考えなのすべきと思います。 1.幼児二人乗り自転車を販売するに当たって、特にお母…

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−242−幼児二人を乗せた自転車で、また幼児を死亡させてしまいました!

昨日も、幼児二人乗せ自転車の事故のニュースからの記事を、ブログに書かせていただきました。 そして今日も私、今中国にいますが、このニュースをインターネットで見ました。 去年の9月にもやはり川崎市で起きた痛ましい事故と、映像から判断して、 同じ形…

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−241−幼児二人を乗せた自転車で、また幼児が死亡しました!

また川崎市で幼児二人を乗せたお母さんの自転車が倒れて車の下に放り出されてひかれて5歳の幼児がなくなりました。 去年の確か9月にも川崎市で同じような事故が起きました。 この自転車が幼児二人乗り用に設計された自転車かどうかはニュースからは分かり…

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−240−なぜ真っ先に技術部門、研究開発部門を縮小するの。

会社は不景気になったり、儲からなくなると、なぜ技術関係部門を廃止または縮小するの? 私に言わせれば真っ先に縮小する部門は他にあるはずと思います。 技術は一日にして成らず。 結果取り返しのつかないことに気が付いたときには、もう遅いですよ。 多分…

中国自転車製造における孤軍奮闘記録−239−鑑真和上(中国日記)

一回での目的達成は、ごくごくまれなことです。 鑑真和上、この中国の高僧は6回目にしてやっと日本に行くことができたそうです。 ご存知たと思いますがこの高僧、中国の方で、日本に渡ってから唐招提寺を建てられた方です。 幸いにも私、この高僧が中国のと…

もっと自転車を考えよう!もっと自転車に悩もう!−238−JIS規格と中国

日本側もJIS規格を勉強しましょう。 と言うのも、殆どの中国メーカー、JIS規格の本を持っているのですが、 古かったりして現在通用しなかったり、あるいは中国語ではない為に活用されなかったり。 けっこうJIS規格が考慮されずにフレーム、そして完成車が企…