自転車の品質維持は不可能なこと−2391−日中自転車製造における孤軍奮闘記録

自転車の継続した品質維持は不可能なのです。
まず安売りの代名詞とされてきた、『もやし』、『自転車』。
『もやし』は別として、自転車は部品品質と組み立品質が力を合わせないと品質維持は出来ないのです。
つまり料理で言えば素材を吟味しないとおいしい料理は出来ないのと同じ。
部品メーカーとて同じ、中国では人の入れ替わりが激しい中、コストそして利益を追求する中、品質は常に不安定。
そして組立工場とて同じこと。
ですからこの二つ相乗効果で時としてひどい品質の物ができて、場合によっては出荷されることも?。