始末書−2145−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

私、退職前の会社で私が中国出張中に製造した製品で、日本でクレームになった時に、
私の上司は私に始末書を書くように要求して来ました。
私は神ではありません、見落とし。失敗もあります。
自転車、自転車生産、自転車生産中国実情を知らない上司はわたしにとって恐ろしいことでした。
つまり「知らない」ということは恐ろしいこと。
もちろん始末書は書いていませんし、書く気もありませんでした。
ましてや、中国で品質確保維持の仕事をしていたら毎日始末書を書かねばならないことに。