「自転車フレーム」の寸法だし昔と今−1968−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

フレームの寸法だし一つとっても昔は鉄板の上に罫書き針で罫書いて枠にはめて正確に寸法だしをしていました。
ですから設計不良は一目瞭然!ごまかしはききません、怒られる事もたびたび。
でも現在はパソコン上で寸法設計し、それを1/1で紙の上に印刷し、部品加工品を乗せて寸法確認しているのがほとんどの工場だと思います。
ですからきわどい設計が行われると特に角度が関係する問題で、問題が表面化してくることになることも。