中国自転車製造から小さな目で見た日本−1920−日本側のやることはいつも同じ。マニュアル作り・・

中国品質を守るため、維持するために日本側でやることはいつもマニュアル作り?違いますか!
マニュアルは必要です、もちろん否定はしません。
皆の考えを寄せ集めて、時間をかけて作成しても、時間の無駄では。
そして多くの場合、たんすの肥やしになっているはず。
そしてマニュアルを使うにあたっても経験、知識が必要になるのです。
マニュアルがあれば素人でも検査できると考えている人も多いはず。
とんでもない間違えです。
中国現場経験のない人はマニュアル作りだけに拘りますね?!
しかしこちら製造側、マニュアル以前の問題が根強く存在していることをご存知ですか?
自転車造り、今の日本においては仕方ないことですが。