壊れるまでには『兆候』があるはず−1765−中国自転車製造における孤軍奮闘記録

私、自転車が壊れるまで、部品が壊れるまでには兆候があるはずと考えています。
そしてここ中国ではこの考え方が基本にあります。
実際にその通りだと考えています。
(製造上に何らかのミスがあり突然壊れた場合は別問題です。)
そして完全に壊れるまで乗っていて、そして怪我をする場合もあると考えます。
勿論使用者、兆候が無く、突然破壊につながる場合もあるでしょう。
そしてこれら問題はどこの自転車メーカーでも、取り扱い説明書で謳っているはず。
もしも兆候・違和感(ガタ、振動)を感じていて、そのまま乗っていて事故に合い、怪我をする場合も。
現在の販売状況から、ほとんど自転車、部品の問題にされている状況では。
これある意味仕方ないことかもしれませんが、勿論壊れ方にもよるのですか、物は壊れるのです。
壊れないようにすることなど簡単。極端なことを言って自転車を戦車にすればよいだけのことです。
そのたびに自転車のせいにされたのでは、自転車は正直言って全くできないですね。
こういった問題どこの会社も抱えているとしたら、何とか皆で考えて少しでも改善に結びつけたいですね。