自転車知識のない店は自転車を販売するな?−1747−中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

私、中国から見ていると、中国品質に慣れてきているといわれれば否定しませんが、日本側自転車をなめて販売している気がしてしようがありません。
確かに中国生産側、多くの品質問題を抱えて生産されていることは重々承知ですが、やはり生産地の状況も十分理解すべきです。
日本の販売店側、自転車は車両であることは理解しているはず。
それなら自転車販売はやはり自転車知識、そして生産地知識を持って初めて販売できるものだと思います。
それが販売責任の一部であると感じます。
これがあって初めて販売できるのであって、お店に自転車技師がいるということとは全く意味が違うと言うのが私の考えです。
安易な輸入方法は禁物と考えます。