自転車JIS規格の差別化、幼児二人乗せのできる三人乗り自転車−1730−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

自転車JIS規格の分類で一般用自転車の中で幼児二人乗せのできる三人乗り自転車を差別化して独立させる
ことを提案します。
理由として、この、幼児二人載せのできる三人乗り自転車が許可されて既に七年?以上が経過しています。
これは自転車JIS規格の一般用自転車から当てはめることになりますが、
この自転車、当時の開発時には色々と熱が入っていたと感じています。
しかしそれっきり進歩は止まっているのでは。
はっきりとJIS規格でも差別化して、更に充実した内容にする必要性があると感じます。
私はその中でも幼児二人を乗せた時の発進時のハンドルのふらつき問題、
各社に大きなばらつきがあると感じています。
これら自転車の基本問題、はっきりと規格で謳うべきでは。
自転車生産がほとんど海外となった現在、これらJIS規格を考え直す人材も確保が難しいのでは。
でも日本にはまだ自転車の関連法人も存在します、研究機関も存在します。
自転車生産がほとんど海外になった現在、余計にこうしたノウハウの蓄積は重要と考えます。