日本側の中国指導のあり方!−1697−日中自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)

日本から中国へいろいろな人が、管理問題、品質問題、開発問題と指導に来ているはず。
でもほとんどの人、短期間ということもあり、来て指導しておしまい。
その後の事は「私は指導した、その後の事は私は知らない!」といった感じ。
つまり指導が中国に適しているか、適した方法か、有効かは検証していません。
やるかやらないかは中国側の問題だ!ということでしょう。
つまりこれでは日本側に中国側を指導する資格そして能力がないということ。
こんな指導であれば誰にでもできます。
昔の日本政府の海外支援のように、金は出すが人は出さな
気休めの援助ということになり、無駄な行為ともなりかねません。