中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)−1528−幼児二人乗せ三人乗り自転車の安全は使用者意識の高揚が不可欠

幼児二人乗せ三人乗り自転車は車体構造等の品質確保は当然のことでこれでは特に幼い子供の安全確保には
まったくの不十分!
分かりやすく言うと何重もの安全を確保するための構造が施されているジャンボジェット機、これには当然
パイロットもそれなりの訓練、経験が伴って乗員、乗客の安全がより確保されているはず。
しかし基本的に危険な自転車を構造的にはより安全を確保された幼児二人乗り許可の三人乗り自転車、
パイロットは自転車に乗ることが出来る基本的な技能技術を持ち合わせているだけでは。
つまり一般飛行機を操縦する資格で、ジャンボジェットを操縦する資格はない、
つまり幼児二人乗せ三人乗り自転車に乗る資格がない可能性があるのです。
現時点ではこの点が問題であり、幼児二人乗せ三人乗りの痛ましい事故がおきているのでは。
自転車である以上、ある意味防ぎようがないのですが、それを言ったらおしまい。
更なる販売方法、販売時の教育指導が必要で、現在の状態ではまったく販売責任をはたしていないと考えます。
事故がおきれば、自己責任。これだけでいいのでしょうか?
販売側、販売方法をもっと考えるべきと思います。