中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)−1506−幼児二人乗せの3人乗り適合車から自転車車検制度の実施を法律で。

街の自転車屋さんが廃れるのはしょうがないこと?!
そうでしょうか!
販売が大型店に偏ってくるのは時代の流れでどうすることも出来ないはず。
では販売が振るわない街の個人経営の自転車屋さんは潰れるしかないのでしょうか!?
指をくわえてそうなるのを眺めているのが自転車業界なのでしょうか!?
なんともいらいらする話。
販売は大型店、量販店に移行もやむを得ないとして、では修理維持は地域に密着した街の自転車さんが適しているはず。
でも維持修理の客も少ない。
では維持修理の客を増やすにはどうするか。
方法は一つ、『自転車車検制度』しかないはず。
でもここで『しかし』と言う問題があります。
これを乗り越える必要があるのです。
ですからまず『幼児二人乗せの3人乗り適合車』から自転車車検制度を始め、その道を探ることではないでしょうか。
今すぐ全ての自転車を考えたら前には絶対に進みません。