中国自転車製造における孤軍奮闘記録(自転車車検制度)−1480−日本の電動自転車関連電動部品

私、当然日本側での電動車関係電動部品だけのメーカー、電動車開発に当たって、自転車を知っていて開発していると思っています。
ところがどっこい!。
日本の電動車関係電動部品の開発メーカーは自転車を知らない、自転車を考慮していないと言うのが浮き彫りです。
ですからこちらフレーム開発にあったって苦労しなければならないのです。
苦労はいいのですが出来ないのです、造れないのです。(なぜ?話すと長くなるのでここでは書きません。)
そしてそれら電動車関係電動部品をフレーム等に搭載するに当たって非常に多くの新規金型を製作することになるのです。
つまり多くの開発コストが掛かるのです。
実際に日本側電動車関係電動部品のメーカーから言われました、『貴方たちは一緒にいい物を作る気がないのですか!』
返事はしていませんが、こちら中国側、そんな気はさらさらありませんね。
ましてや多くの開発コストが掛かるのです。
ここから日本側考え方がずれているのです!。